映画日記 NO.4

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毎年一番に花を咲かせてくれるカクテル。
バラの季節到来です。








相変わらずバラの手入れは両親任せのワタクシ、
『おいしいとこ取りで、ごめんなさい』
と心の中で謝りつつ、ハサミでチョキン。

外でお日様の下、咲き続けるのと
家の中に飾られて愛でられるのと
バラさん、あなたはどっちが幸せなのかい?
・・・なんて、どうでもいいことを考えているゴールデン・ウィーク、
平和だ。





では、本日の映画日記です♪



1作目・・・『グラン・トリノ』
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ゴールデンウィーク、もし映画に行くなら
ぜひこの映画を!!
心の深いところに残る、いい映画でした。
アクションでもホラーでもラブロマンスでも戦争映画でもない、
ただ人間というものをまっすぐに描いた作品です。

クリント・イーストウッド(監督も担当)演じる偏屈な元軍人と
隣に越してきた『モン族』の姉弟との交流を描きながら
老人となった彼のプライドや哀しみ、自分の人生に対するけじめのようなものを
スクリーンにさらけ出していました。
まるで映画自体がクリント・イーストウッドの遺言であるかのように。

小難しい理屈も主張もない、わかりやすいストーリーの中に
静かな感動と余韻がいっぱい隠れています。
老若男女の区別なくおススメです!!






2作目・・・『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
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これはもう、中年以降(特におじさん)で犬を飼ったことのある人が見たら
たまらない映画だろうなぁと思う。
逆に犬の映画を期待して子どもなんかが見に行ったら
かなりがっかりしてしまうんじゃないだろうか。
この映画の原題は『MARLEY & ME』
つまりマーリーと主人公のおじさんが歩んできた人生の物語なのです。

主人公が子どもの父となり、転職をし、転居もし
人生の中で何かを得たり、あきらめたりして十数年を過ごしている間に
やんちゃで可愛い幼犬だったマーリーは
気がつくと年老いた老犬になっていました。
犬の一年と人間の一年の時の重みの違いに思いがいたったとき
私の両目から滝のように涙があふれて
止まらなくなってしまったのです。

何かを望んだり文句をいったりせず、
ただ主人公と一緒にいるだけで、幸せそうな年老いたマーリーの顔を見ていると
主人公でなくても聞きたくなってしまうのです。
『君もちゃんと、幸せでしたか?』と。

過剰な演出もお涙頂戴のわざとらしい台詞もなく
ただただ静かに涙を流せる作品でした。





3作目・・・『犬と私の10の約束』(DVDで鑑賞)
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2作目↑↑の『マーリー』と同じ犬映画ではありますが、
『マーリー』と違ってこちらはお子様向き。
もしくは『マーリー』が実際に犬との暮らしを経験した人向きならば、
こちらは犬との生活に憧れる人向きの『入門編』という感じでしょうか。
ストーリーも突っ込みどころ満載で
どこから突っ込んでいいのかわからないくらいなのですが
犬を預かった一家が、犬を家の外につないだまま
海外旅行に出かけてしまったり
まだ生後数ヶ月の子犬をもらって来たのに
『偶然家に迷い込んで来たことにしたい』という理由から庭に放置し
結果子犬はお腹を空かして町を彷徨い歩く羽目になったり。。。
カビゴンパパが聞いたら
涙を浮かべて怒り狂いそうな犬への対応の数々。
自分の恋愛が上手くいかないのを犬のせいにし
犬に冷たく当たる田中麗奈が、演技が上手いだけに憎憎しく見えてしかたなかったり、
妙に感情を逆撫でされてしまったのでした。

それもこれも、あまりにも出てくる犬が可愛過ぎるせい。

子犬の頃のコロコロとしたあどけない姿から
優しい眼差しの年老いた姿になるまで
『可愛い犬の姿が見たい』という目的で見るならば、
こちらの方が笑って泣けて楽しめる映画だと思います。







4作目・・・『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』(DVDで鑑賞)
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前作の『インディ・ジョーンズ』って何年前だったんだろう
・・・と思って調べたら、なんともう19年も前!!
ハリソン・フォードも年とったわけです。
悪者から逃げ回るおなじみのシーンでは
エッチラ・オッチラがんばってはいるけれど
息切れ感がぬぐえませんでした。
それでもやっぱりインディージョーンズ!
あのテーマソングが流れる中、次々と起こるハラハラドキドキなハプニング、
とても面白くって楽しめます。
ただひとつだけ・・・
核爆発の実験に、もろに巻き込まれたインディが
冷蔵庫の中に隠れて
難を逃れるシーンがあって。。。
助かるわけないじゃんか
冷蔵庫なんかで。







5作目・・・『幸せになるための27のドレス』(DVDで鑑賞)
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思いがけず、面白い映画でした。
楽しくって、ヤキモキさせて、ちょっとホロリとした後は
お待ちかねのハッピーエンド!!
ハリウッド映画の王道のようなストーリーと人物設定が
全部良いほうに出た感じです。
しかし、主人公のキャサリン・ハイグル
妹に意中の人を取られてしまう、いまいちモテない地味な女性の役なのですが
どう見ても妹より美人で華やかなため
どうにも説得力にかけています(笑)
ま、そんなことは許せちゃうくらい楽しい映画ではありますが♪






6作目・・・『暗いところで待ち合わせ』(DVDで鑑賞)
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内容もジャンルさえも知らずに見たのですが
面白い映画でした。
目が見えない一人暮らしの女性(田中麗奈)の家に
殺人の容疑をかけられ逃走中の男がこっそり忍び込み
住み着いてしまいます。

静かに気配を消して生活する男の存在に
徐々に気づいていく女性が
ある日二人分の食事をテーブルに用意するシーンが印象的。

殺人事件の謎解きもあって
サスペンス的な楽しみも味わえます。
派手さのない映画ですが
とてもじっくりと楽しめる内容でした。
Commented by rioryu at 2009-05-04 15:34

来ましたね~バラの季節が♪
にゃんこさんのご両親がお手入れされているのですね^^
素敵なご両親だなぁ♪
また 次々に色んな品種が楽しめるのでしょうね?
UPされることを楽しみにしています^^


クリント・イーストウッド大好きなので
グラン・トリノは見てみたいなぁと思っていました。

そうですか、そんなに良いのですね。
あ~時間があれば絶対にGW中に見たいです。

Commented by カビゴンパパ at 2009-05-05 08:34 x
いゃ~「マーリー&カビ?」は本当に泣けました。
映画を見ながらうちのワンコズに想いを馳せ、という感じでしょうか。
憎たらしい田中麗奈の「約束」の方は見ません!!
Commented by nyanko4116 at 2009-05-06 21:40
>rioryuさま
今までに私がしたのはバラの苗を買ったことだけ(^_^ゞ
毎日せっせと世話をしている父からは、
もうこれ以上苗を買っちゃダメと釘をさされています。

グラン・トリノ、おススメです。
見終わってからの余韻がとても深い映画でした。
年を重ねた今のクリント・イーストウッドにしかできない
いい演技がみられますよ♪
Commented by nyanko4116 at 2009-05-06 22:03
>カビゴンパパさま
憎たらしいのは演技であって、田中麗奈のせいではないと思われます。
でも『犬と私の・・・』を見たら怒り狂うであろう姿が
容易に想像できるので、
おススメしませんでした。

『マーリー』には泣かされていましたね。
なぜか回りに一人で見に来ている中年のおじ様たちが多く
みんな号泣してましたもんね。
『おじさんと犬』の永遠の絆を感じましたわ。

次はリチャード・ギア主演の『HACHI 約束の犬』はいかがでしょう?
『ハチ公物語』のハリウッド・リメイクで
これまた泣けそうですよ!
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by nyanko4116 | 2009-05-04 00:13 | 映画日記 | Comments(4)

今日も笑顔で♪


by にゃんこ
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