読書日記No.75

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昨日発売だったこのCD
初回生産限定のおまけDVDが欲しくてつい買ってしまった・・・






今までのベスト盤と中身はほぼ変わらないんですけどね。。。
B'zの曲は全部我が家にあるんですけどね。。。
まんまと(株)ビーイングのたくらみにのせられたのか、アタシ。

でも、でも
すごいよ~!DVDの映像!!
特にバケツをひっくり返したような土砂降りの中、
千葉マリンスタジアムのステージで歌う『LOVE PHANTOM』!
昨日からこればっか、見てます。
今にも感電しそうな松本さんに
雨にぬれた髪の毛がギリギリやばい稲葉さん。
我が家のB'z祭りはしばらく続きそうです。

おっと、今日のタイトルは読書日記。
本のお話、忘れちゃあいけません( ̄▽ ̄)b ♪




1冊目・・・小川 糸 作 『食堂かたつむり』
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一日のお客は一組限定の食堂『かたつむり』
お客様の話を事前にじっくりと聞いたシェフが、
そのお客様のためだけに心を込めてオリジナルのお料理を作ってくれます。
肉や魚はかけがえのない命を頂いているんだということ、
どんなときでも心を込めて料理をする大切さなど
頭ではわかっているけれどついつい忘れてしまうことが
優しいシェフの心を通して伝わってきました。
心を込めた夕食・・・?
最近あんまり作ってないかも(≧▽≦)ゞ
時間を気にしながら、パパッとばかりで。
でも今日は家族を思いながら丁寧に夕食を作ってみましょうか。
ちょっと毎日の食事作りに疲れたときに読んでみると
ムクムクとそんなやる気が沸いてくるかもしれません。
ちょっとほろ苦くてけっこう切ない素敵な小説です。
おすすめ。




2冊目・・・横森里香 作 『40代をいちばん素敵に美しく過ごすコツ』
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40を過ぎてからと言うもの
自分でも驚くほど体力が目減りし、
夜10時を過ぎると起きていられなくなりソファーでダウン!
しばらく夜寝をし、その後真夜中に復活。
家族が寝静まった深夜、片付けのためゴソゴソとキッチンを動き回るという
まるでゴキブリのような日々を過ごしておりました。
(だってワタシがダウンしても誰もお皿洗ってくれないんだもん)

でも世間を見渡すと、40歳は
まだまだ若くて元気な部類に入るらしく
ワタシと同年代の友人たちも本当に元気!
日々あちこちと飛び回っている姿を見るにつけ
『毎日お疲れは私だけ。。。?』とこっそり涙しておりました。
(養命酒飲んでみたりもして)

でもさ、この本には書いてあったのですよ!
『40歳はもう初老、昔だったら老女と呼ばれている歳だ』
『40を過ぎたらとにかく体力温存が大事』
『40過ぎてときめいてたら疲れて死んじゃうでしょ』
(まさしく!)

色々読んでいると、どうもワタシとこの著者
お疲れ体質が似ているらしく、
やっと堂々と、
『体力温存』について語り合える仲間を見つけたような気分です。
そう、著者が言う『40代をいちばん素敵に美しく過ごすコツ』とは
とにかく『疲れないこと』
(え?・・・やっぱババくさいですか)

そんなわけでワタクシはこれからも
『疲れない&体力温存』を第一目標に生きていきたいと思います。




3冊目・・・三砂ちづる 作 『月の小屋』
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『オニババ化する女たち 』で、ちょっとした センセーションを巻き起こした著者。
『大した才能もないのに結婚しようとしないOL』
『仕事に没頭するより結婚して子どもを産め』
・・・という、多分ご本人の発言の趣旨とは違う箇所がクローズアップされ
ずいぶん批判の的になっていたようでした。
今回は小説に形を変えて登場した作者の考えは
同じ方が書いたとは思えないほど、優しい雰囲気に満ち満ちていました。
女性が本来持っている理屈では説明できない性のようなもの。
元来たおやかで柔らかい存在であったはずの女性が
そのまま昔の佇まいで現代に登場してきたかのような
魅力的な主人公の女性達。
ストレートでやや挑戦的だった『オニババ・・・』とは違い
心地よい文章に優しさがたっぷり詰まったストーリーに
すっかり魅了されてしまいました。
幾重にもオブラートをかけたようなこの小説のほうが
ストレートな表現だったエッセイよりも
心にすーっと沁み込んできて、
『あぁ・・・この人はこんな事が言いたかったのか。。。』と思うことができました。
(まさに北風と太陽)
20歳を過ぎた女性にぜひとも読んでいただきたい、とてもいい小説です。
おすすめ。



4冊目・・・キンダーブック・昭和の童謡童画集『ひらひらはなびら』
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子どもの頃毎月幼稚園で配られる『キンダーブック』をとても楽しみにしていました。
大切に家に持ち帰っては、
何度も何度も飽きるまでページをめくっていた記憶あります。
ぴよちゃんが幼稚園に通うようになり何十年かぶりに再会したキンダーブックは
とてもおしゃれに変身してしまっていて
当時の面影とは違うものになっていました。
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この本には昭和の時代のキンダーブックにのった
美しくて懐かしい絵が満載されています。
もしかしたら見覚えのある絵が見つかるかもしれませんよ。
本屋さんで見つけたら、是非手にとってみて下さい。





5冊目・・・堀江 敏幸 作 『めぐらし屋』
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40代の独身OL蕗子(ふきこ)さん。
離れて暮らす父が亡くなり、身辺整理をしていると
表紙に『めぐらし屋』とかかれたノートが。
依頼人からの電話もあり、それが父がしていた裏家業であることを知るのです。
『めぐらし屋』とはいったいなんなのか?
小さなできごとが色々起こり、様々な伏線が張られていきます。
さあ、ここから一気に謎解きよ!!
・・・と思って手元の本をみると残りのページがほんのわずかに。。。
おかしい!
そんなはずはない!
まだあの事件もこの件も片付いてないじゃないの。
わずか数ページの残ですべて解決できちゃうのか?!
と、頭の中を?でいっぱいにし最後まで読み進んでみると。。。

へぇ・・・*:・( ̄∀ ̄)・:*
ここで終わっちゃうんだ。

余韻が残るっていうより、中途半端。
けっきょく『めぐらし屋』がなんなのか、依頼人がどうなったのか
蕗子さんのその後は大丈夫なのか全部わからずじまい。
物語の余韻とともに、その後を読者が想像して楽しむ
という考えもあるのでしょうが、
私はぜひとも真相が知りたい!!
めぐらしやの仕事の続きが読みたいのよ~( ̄皿 ̄)。

微妙な結末は別として
本の中のいつも細かい霧雨が静かに降っている様な
しっとりとした世界観はけっこう好きでした。
Commented by ma-ko at 2008-06-20 01:28 x
私の友人にb'zファンがいてあちこちおっかけしているので
良くききます。
へ~~にゃんこさんもきくんだね。

にゃんこさんの 興味のアンテナ、本当にたくさんあって
みりょくてきっす・
Commented by nyanko4116 at 2008-06-20 11:22
>ma-koさま
私たちの世代にとって、彗星のごとく現れたB'zは
ある種、神でしたからね。
友人は『青春時代の思い出』だというのですが
フライング気味に結婚した私にとって
B'zは子どもを二人抱え育児に七転八倒していた頃の
懐かしの応援歌なのでした。
ウッキーなどは、B'zをガンガンに聴かせて育てたため
あのようになってしまったのではないかとの
疑惑も生じています。
(B'zのせいなのか?!)
ちなみに私の葬儀の出棺の折には
B'zをMAXで流してくれるよう日ごろから子ども達に頼んであるのですが、
『人格を疑われるからイヤだ』と拒否されております。
Commented by のんのんママ at 2008-06-22 18:52 x
遅くなりました!
早くコメしたくてウズウズだったのよ~~。
今回はどれも読んだことなかったわ。
「40代をいちばん素敵に美しく過ごすコツ」
たしかに疲れが取れにくくなってるなぁ。
最近は週に一度は朝ゆっくり寝なければ、翌週に疲れを持ち越して
しまうもん。
肩こりなんかもひどくなったし・・・
けど私、ときめきたいし、なかなかゆっくりできないタイプなんだよね(笑)
仕事の休みの日も、ついついなんか予定入れちゃうんだよね。
で、一週間めいっぱい動きまわってしまうんだ。
「疲れないこと」ね~。キモに銘じよう(笑)

↑にゃんこさんの出棺の話!笑ったよっ!(爆)
Commented by nyanko4116 at 2008-06-23 22:44
>のんのんママさま
みっちょさんこそ、私の羨望の的です!
いつもブログを通して伝わって来るパワフルな行動力、
うらやましい限りですからv(=^o^=)v
この本には他にもデトックスのこととか
ピラティスのこととか
色々書いてあったのですが、
もう私の頭の中には『体力温存』しかインプットされませんでした!
昨日図書館に予約していた本を受け取りに行ったら
一気に9冊も届いてしまっていて
どれも読みたい本ばかりなので困っています。
(一応全部借りてきました)
2週間で9冊・・・リゾートにでも行ってしまいたいわ。
出棺の話、けっこう本気なんですけどねぇ。。。
ダメかしら?
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by nyanko4116 | 2008-06-19 16:32 | 読書日記 | Comments(4)

今日も笑顔で♪


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